(トレーニング効果を高めるウォーミングアップとは?)
- tsuyoshiminegishi
- 6 日前
- 読了時間: 2分
(トレーニング効果を高めるウォーミングアップとは?)

当ジムは筋トレ指導専門ジムとして様々なことをご指導させていただきますが、筋トレを行う間に行う
✅ウォーミングアップ
を重要視しています。
そしてそのウォーミングアップで使うアイテムが
✅ストレッチポール
です!
筋トレ前にストレッチポールを使ったエクササイズを行うと、ウォーミングアップ効果や関節の可動域改善につながり、トレーニング効率を上げられます。主な効果は以下の通りです。
✅ 筋トレ前のストレッチポールエクササイズの効果
筋肉の緊張をリセット
ポールに仰向けに寝たり転がしたりすることで、背骨まわりや肩甲骨周辺の筋緊張が和らぎ、余計なこわばりを減らします。
姿勢のリセット
長時間のデスクワークや猫背姿勢で丸まった背中を伸ばし、骨格をニュートラルな状態に整える効果があります。正しい姿勢で筋トレを始めることで、フォームが安定しケガのリスクが減ります。
関節可動域の向上
胸郭が開きやすくなり、肩や股関節の動きがスムーズになります。特にベンチプレスやスクワットなど、大きな可動域を必要とする種目の前に有効です。
神経系の活性化
転がすことで体性感覚(バランス感覚や筋の張り感)を刺激し、神経と筋肉の連動がスムーズになります。結果として筋出力を高めやすくなります。
呼吸の改善
胸が広がり、横隔膜が動きやすくなるため、腹式呼吸がしやすくなります。呼吸が深まると副交感神経と交感神経の切り替えがスムーズになり、集中力もアップ。
🏋️♂️ 特におすすめのストレッチポール動作(筋トレ前)
ベーシックセブン(基本動作)
背骨に沿ってポールに寝て、腕の開閉や胸のストレッチを行う。肩甲骨・胸郭を緩めるのに効果的。
肩回し・肩甲骨ほぐし
腕を大きく回して可動域を広げ、胸トレ・背中トレ前に効果的。
股関節まわし
ポールに座って骨盤を転がし、スクワットやデッドリフト前の股関節可動域を改善。
まとめると、ストレッチポールは筋トレ前の「体の準備運動」として最適で、フォームの安定・可動域アップ・ケガ予防につながります。なのでとてもお勧めです!
当ジムのこうした指導に興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。