(血圧が高くなりやすい寒い時期にこそ運動をするメリットとは?)
- tsuyoshiminegishi
- 2 日前
- 読了時間: 2分
(血圧が高くなりやすい寒い時期にこそ運動をするメリットとは?)

最近ぐっと寒くなりましたね!
寒くなると気になるのが
✅血圧
です!
特に普段から高血圧気味の人は心配事も増えると思います。
それは寒い時期は血圧が上がりやすく、健康リスクも増えるからです!
だからこそこの季節に運動をするメリットはとても大きいです。わかりやすくまとめますね。
❄️寒い時期に運動をするメリット
✔️1. 血圧の急上昇を防ぎやすくなる
寒さで血管はキュッと収縮し、血圧が上がりやすくなります。
しかし運動をすると…
血管が広がって血流が良くなる
自律神経が整って血圧の変動が安定する
→ 急な血圧上昇を防ぐ「体質づくり」になる
✔️2. 血管がしなやかになり、冬の心血管リスクを下げる
運動は動脈の柔軟性を高めるため、
冬に増えがちな 脳卒中・心筋梗塞のリスク低減 に直結します。
✔️3. 冷え性が改善しやすくなる(末梢血流UP)
寒い時期は手足が冷えやすく、これも血管収縮が原因。
運動によって全身の血流が良くなると、
末梢まで血液が届く
体温維持がしやすくなる
代謝もUP
→ 「血圧も冷えも気になる人」ほど冬の運動は効果が出やすい
✔️4. 太りやすい時期に代謝の落ち込みを防げる
冬は基礎代謝が上がると言われますが、実際には…
活動量が減る
カロリー摂取が増える
で結局太りやすい季節。
定期的に運動しておくと、体重・血中脂質をコントロールしやすく、血圧にも好影響です。
✔️5. メンタル安定 → 自律神経が整い血圧が下がる
日照時間が短くなる冬はストレスや不調が出やすい季節。
運動すると
セロトニン増加
交感神経の過剰な興奮を抑える
→ 精神面からも血圧が安定しやすい
✔️6. 少しの運動で効果が出やすい
冷たい空気の中で歩くと体温維持のためにエネルギー消費が増えるため、
軽めのウォーキングでも運動効果が高い のが冬のメリット。
❄️特におすすめの運動
テンポよく歩く(10〜20分)
軽いスクワット・ランジなどの下半身運動
マシンピラティス(血流促進+自律神経に◎)
自宅でのストレッチ+軽い筋トレ
※勝手に強度を上げすぎないこと。ウォーミングアップは普段より長めに。
❄️結論
「冬=血圧が上がりやすい → 運動で血管の柔軟性を高めるチャンス」
なので、寒い時期は実は健康づくりの“おトクな季節”です。
この文章を読んで運動の意欲が高まった方は、当ジムのホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






