(くびれを作るマシンピラティスの種目とは?)
- tsuyoshiminegishi
- 9月7日
- 読了時間: 2分
(くびれを作るマシンピラティスの種目とは?)

当ジムはマシンピラティスのご指導もさせていただいており、女性のお客様より大変好評をいただいております。
その中でも多いご要望は
✅くびれを作りたい
というご要望です!
くびれを作るには「肋骨まわり・脇腹(腹斜筋)・体幹の安定」を意識する
マシンピラティス種目が効果的です。
特にリフォーマーやキャデラックを使うと、ひねりや側屈の動きがコントロールしやすく、くびれを強調しやすいです。
今回はくびれに効くマシンピラティス種目のご紹介です。
1. サイドスプリング(リフォーマー)
サイドに寝てキャリッジに抵抗をかけながら、腹斜筋を使って体を安定。
体幹を支えながら脇腹にしっかり刺激。
2. メリディオンサイドベンド(キャデラック)
バーを持って体を横に倒したり戻したりする動作。
側屈+体幹の安定で、脇腹を引き締める。
3. ツイスト・シリーズ(リフォーマー)
ショートボックスの上でひねる動き。
ねじり動作で腹斜筋や深層のインナーマッスルを刺激。
4. ロングボックス・スワンダイブ with ツイスト
ロングボックス上で体幹を反らしつつ、上半身をひねる。
背中~ウエストラインまで広く引き締め。
5. プランク・バリエーション(リフォーマー)
プランク姿勢でキャリッジを前後・横に動かす。
コア全体に効くので、くびれだけでなくお腹全体を引き締める。
✅ ポイント
「脇腹を縮める」よりも「体幹を長く保ったままひねる・倒す」ことを意識すると、筋肉が縦に引き伸ばされて美しいくびれラインを作りやすいです。
回数よりもフォームと呼吸のコントロールが大事。
以上がマシンピラティスによるくびれ作りの方法になるので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。