(背中を綺麗にするマシンピラティス種目とは?)
- tsuyoshiminegishi
- 12 分前
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(背中を綺麗にするマシンピラティス種目とは?)

当ジムで女性人気の
✅マシンピラティス
は女性らしい体を作るにはもってこいのエクササイズになります。
今回はご依頼が多い
✅背中を綺麗にするマシンピラティス
に関して解説をしていきます。
そこで背中を綺麗にする(姿勢改善・背筋の引き締め・肩甲骨周りの可動域改善など)ために効果的なマシンピラティスの種目をいくつか紹介します。
これらはリフォーマーやキャデラックなどの器具を使用することが多いです。
✅ 背中を綺麗にするマシンピラティス種目
1. Pulling Straps / Tプル(リフォーマー)
対象部位:広背筋、僧帽筋中部・下部、脊柱起立筋
方法:
プローン(うつ伏せ)でリフォーマーのボックスに乗り、ストラップを手に持つ。
背中を使って腕を体の横に引く動作。
効果:背中の引き締め、姿勢改善、肩甲骨の安定性向上。
2. Swan(スワン) on Reformer or Cadillac
対象部位:脊柱起立筋、広背筋
方法:
リフォーマーのフットバーまたはキャデラックのプッシュスルーバーを使って、胸を反らせるように持ち上げる。
効果:猫背改善、脊柱の柔軟性向上、美しい背中ラインを作る。
3. Breast Stroke(ブレストストローク)
対象部位:背中全体、特に上背部
方法:
リフォーマーボックスの上でうつ伏せになり、ストラップを使ってスイミングのような動き。
効果:肩甲骨の可動性向上、肩こり改善、引き締まった背中づくり。
4. Lat Pull with Arm Springs(キャデラック使用)
対象部位:広背筋、肩甲骨周囲
方法:
座位または仰向けで、アームスプリングを引きながら腕を下げる。
効果:広背筋の活性化で逆三角形シルエットへ、肩甲骨の安定。
5. Rowing Series(ロウイング)
対象部位:肩甲骨周り、広背筋、僧帽筋
方法:
リフォーマーで座位になり、ストラップを使って腕を引くボート漕ぎのような動作。
効果:姿勢改善、肩甲骨の可動性アップ、上背部の引き締め。
🔍 補足ポイント
呼吸:背中を使うときにしっかり息を吐くことで、より深層筋が活性化されます。
姿勢意識:動作中は常に背骨を長く保つ意識を持つと効果アップ。
頻度:週2〜3回程度の継続が理想です。
これらを行えばとても綺麗な背中を作ることができますので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。