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(筋トレ効果を高める「バランストレーニング」とは?)

(筋トレ効果を高める「バランストレーニング」とは?)

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当ジムはボディメイク専門ジムとして様々なトレーニングをご指導させていただいてますが、実は筋トレだけではなく


✅バランストレーニング


も積極的にご指導させていただいてます。


なぜなら、筋トレの効果をさらに引き上げたいなら、バランストレーニング(=不安定性を利用したトレーニング)を組み合わせるのが非常に効果的だからです!


今回はその理由と具体例を分かりやすくまとめます!


✅ 筋トレ効果を高める「バランストレーニング」とは?

体幹・足裏・関節の安定性を高め、筋肉の動きの質を上げるトレーニングのこと。

重さを追うだけでは得られない 「力を正しく伝える体」 を作れるので、通常の筋トレの効率が上がります。


✅ バランストレーニングが筋トレ効果を高める理由


① 体幹が安定し、フォームがブレなくなる

→ スクワット・デッドリフト・ベンチプレスなどで効かせたい筋肉にしっかり負荷が乗る。


② 神経系が活性化して筋出力が上がる

→ 同じ重さでも力を出しやすくなり、挙上重量UPに直結。


③ 片脚種目・軸足が安定してヒップ・脚トレが強くなる


→ ヒップリフト・ランジ・レッグプレスなどのパフォーマンス向上。

④ 関節周りの小さな筋肉(スタビライザー)が鍛えられる

→ ケガ予防・姿勢改善にも効果。


✅ 今すぐ取り入れられるオススメ バランストレーニング


🔹 1. 片脚デッドリフト(シングルレッグRDL)

効果:ハム・お尻・体幹・足裏の総合強化

ポイント:膝は軽く曲げ、股関節を折る意識


🔹 2. 片脚スクワット(ピストルの手前レベルでOK)

効果:お尻・内もも・体幹の安定性

簡易版:ベンチに座って片脚で立ち上がるだけでもOK


🔹 3. スプリットスクワット/ブルガリアンスクワット

効果:脚トレ・ヒップトレの効きが劇的に良くなる

理由:左右差の修正+骨盤のコントロールが上手くなる


🔹 4. バードドッグ(四つん這い体幹)

効果:背骨の安定性UP→筋トレ時の腰のブレ防止

ポイント:手足を伸ばした側の骨盤を上げすぎない


🔹 5. スライドディスク・バランスパッド系

効果:不安定性をプラスして刺激を多方向に

例:

スライディングランジ

パッド上でのスクワット

プランク+パッド


✅ 組み合わせのコツ(週1〜2回で十分)

筋トレ前のウォームアップとして

5〜8分 入れるだけで効果が変わります。

例:

片脚RDL 8回

バードドッグ 6回

スプリットスクワット 8回

→ その後にスクワットやヒップリフトに入ると質が激変


まとめ

バランスが整うと筋肉が最大限働ける。

結果、同じ筋トレでも効き方・伸び方が全然違う。


以上の理由でバランストレーニングも積極的にご指導させていただいておりますので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。


 
 
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