(筋トレ効果を高める「バランストレーニング」とは?)
- tsuyoshiminegishi
- 4 日前
- 読了時間: 3分
(筋トレ効果を高める「バランストレーニング」とは?)

当ジムはボディメイク専門ジムとして様々なトレーニングをご指導させていただいてますが、実は筋トレだけではなく
✅バランストレーニング
も積極的にご指導させていただいてます。
なぜなら、筋トレの効果をさらに引き上げたいなら、バランストレーニング(=不安定性を利用したトレーニング)を組み合わせるのが非常に効果的だからです!
今回はその理由と具体例を分かりやすくまとめます!
✅ 筋トレ効果を高める「バランストレーニング」とは?
体幹・足裏・関節の安定性を高め、筋肉の動きの質を上げるトレーニングのこと。
重さを追うだけでは得られない 「力を正しく伝える体」 を作れるので、通常の筋トレの効率が上がります。
✅ バランストレーニングが筋トレ効果を高める理由
① 体幹が安定し、フォームがブレなくなる
→ スクワット・デッドリフト・ベンチプレスなどで効かせたい筋肉にしっかり負荷が乗る。
② 神経系が活性化して筋出力が上がる
→ 同じ重さでも力を出しやすくなり、挙上重量UPに直結。
③ 片脚種目・軸足が安定してヒップ・脚トレが強くなる
→ ヒップリフト・ランジ・レッグプレスなどのパフォーマンス向上。
④ 関節周りの小さな筋肉(スタビライザー)が鍛えられる
→ ケガ予防・姿勢改善にも効果。
✅ 今すぐ取り入れられるオススメ バランストレーニング
🔹 1. 片脚デッドリフト(シングルレッグRDL)
効果:ハム・お尻・体幹・足裏の総合強化
ポイント:膝は軽く曲げ、股関節を折る意識
🔹 2. 片脚スクワット(ピストルの手前レベルでOK)
効果:お尻・内もも・体幹の安定性
簡易版:ベンチに座って片脚で立ち上がるだけでもOK
🔹 3. スプリットスクワット/ブルガリアンスクワット
効果:脚トレ・ヒップトレの効きが劇的に良くなる
理由:左右差の修正+骨盤のコントロールが上手くなる
🔹 4. バードドッグ(四つん這い体幹)
効果:背骨の安定性UP→筋トレ時の腰のブレ防止
ポイント:手足を伸ばした側の骨盤を上げすぎない
🔹 5. スライドディスク・バランスパッド系
効果:不安定性をプラスして刺激を多方向に
例:
スライディングランジ
パッド上でのスクワット
プランク+パッド
✅ 組み合わせのコツ(週1〜2回で十分)
筋トレ前のウォームアップとして
5〜8分 入れるだけで効果が変わります。
例:
片脚RDL 8回
バードドッグ 6回
スプリットスクワット 8回
→ その後にスクワットやヒップリフトに入ると質が激変
まとめ
バランスが整うと筋肉が最大限働ける。
結果、同じ筋トレでも効き方・伸び方が全然違う。
以上の理由でバランストレーニングも積極的にご指導させていただいておりますので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






