(大胸筋の柔軟性を高めるメリットとは?)
- tsuyoshiminegishi
- 8月3日
- 読了時間: 2分
(大胸筋の柔軟性を高めるメリットとは?)

当ジムはボディメイクのトレーニングをする時に必ず
✅柔軟性
をチェックします。
その中でも必ず行うのが
✅大胸筋の柔軟性のチェック
です!
大胸筋の柔軟性を高めることには、以下のような身体機能や姿勢、パフォーマンス向上につながるメリットがあります。
✅ 1. 猫背・巻き肩の改善
大胸筋が硬くなると肩が前方に引っ張られて「巻き肩」や「猫背」の原因になります。柔軟性が高まることで、胸が開きやすくなり、姿勢が良くなる効果があります。
✅ 2. 肩こり・首こりの軽減
大胸筋が縮んで肩関節の動きが悪くなると、肩や首の筋肉に負担が集中します。柔軟にすることで、肩甲骨や肩関節が本来の可動域で動けるようになり、肩こりや首こりの予防・緩和に役立ちます。
✅ 3. 肩関節の可動域向上
特に腕を広げたり、後ろに回したりする動作では大胸筋の柔軟性が必要です。柔軟性が高まると、肩関節の可動域が広がり、動作の自由度が向上します。
✅ 4. トレーニングの効果アップ
ベンチプレスや腕立て伏せの際に、大胸筋が柔軟であるとフォームが安定し、筋力発揮効率が良くなると同時に、ケガの予防にもつながります。
✅ 5. 呼吸が深くなる
胸が広がりやすくなると、肋骨や横隔膜の動きがスムーズになります。これにより、深い呼吸がしやすくなり、自律神経の安定にも効果的です。
✅ 6. スポーツパフォーマンスの向上
投球、スイング、スパイクなどの上半身のひねり動作では、大胸筋の柔軟性がスムーズな力の連動に関係します。柔軟性があると動きに無駄がなくなり、パフォーマンス向上に直結します。
以上の理由から、大胸筋の柔軟性をチェックし、硬かったらしっかりストレッチさせていただきます。
このような当ジムの考え方に興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






