(冷え性による肩こりを改善するトレーニングとは?)
- tsuyoshiminegishi
- 11月12日
- 読了時間: 2分
(冷え性による肩こりを改善するトレーニングとは?)

最近寒くなってきたので、お客様のお悩みも
✅冷え性で肩こりがひどくなった
というご相談を受けます。
そこで今回は当ジムで行ってる肩こり改善に効果的なトレーニングを5つご紹介させて頂きます。
冷え性肩こり改善に効果的なトレーニング5選
① 肩甲骨のモビリティエクササイズ(血流促進)
目的: 肩甲骨周囲(僧帽筋・菱形筋・前鋸筋)の血流改善
方法:
背筋を伸ばして立つ/座る
肩甲骨を「寄せて・下げて・広げて」をゆっくり繰り返す(10回×2セット)
呼吸を止めず、肩の力を抜く
💡肩甲骨を“動かす”だけで上半身の血流が一気に改善されます。
② チューブを使ったローイング(姿勢改善)
目的: 背中の筋肉を活性化し、猫背姿勢を改善
方法:
背筋を伸ばし、チューブを両手で持つ
肘を後ろに引き、肩甲骨を寄せる(10〜15回×2セット)
肩をすくめず、胸を張る意識
💡姿勢が整うと、血管の圧迫が減り冷えも軽減されます。
③ ダンベル or ペットボトル・ショルダーサークル
目的: 肩関節まわりの血行促進
方法:
片手に軽い重りを持つ(500ml〜1kg程度)
肩を前→上→後→下へ円を描くように回す(10回ずつ)
反対回しも行う
💡リズミカルに回すことで、肩関節まわりの温度も上昇。
④ 胸を開くストレッチ(巻き肩・浅い呼吸の改善)
方法:
両手を後ろで組む
胸を開きながら腕を後方へ引く
15〜20秒キープ×3セット
💡胸郭が広がり、呼吸が深くなることで副交感神経が働きやすくなります。
⑤ 下半身ウォームアップ(全身循環促進)
目的: 末端の血流を上げて全身を温める
方法:
スクワット(10〜15回×2セット)
カーフレイズ(かかと上げ:20回×2セット)
💡下半身を動かすと「心臓への血液の戻り」が活発になり、
肩まわりの冷えにも効果的です。
以上の内容をすれば肩こり改善しますので是非ともやってみてください。
このような指導を求められる方は当ジムのホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






