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(体幹にバッチリ刺激が入る「ウォーターバックエクササイズ」とは?)

(体幹にバッチリ刺激が入る「ウォーターバックエクササイズ」とは?)



当ジムでは様々なトレーニングをご指導させていただいてますが、その一つに


✅ウォーターバックエクササイズ があります。


このエクササイズは主にアスリート向けのトレーニングで使われることが多いですが、一般の方にとっても体が軽くなったりバランスがよくなったりと様々なメリットがあります。


今回はこのエクササイズについて解説します。


ウォーターバッグエクササイズ(Water Bag Exercise)は、不安定な重りを使って体幹(コア)やバランス、筋力を鍛えるトレーニング方法です。

ウォーターバッグとは、水を入れて使うトレーニング用のバッグで、動く水の重みが身体に不規則な負荷をかけるため、通常のウェイトトレーニングとは異なる刺激を与えることができます。


🔹ウォーターバッグの特徴 不安定な負荷:水が動くことで重心が常に変化し、体幹やスタビライザー筋がフル活用される。 全身トレーニングに対応:スクワット、ランジ、プレスなどさまざまな動きに応用可能。 怪我のリスクが低い:適切なフォームで行えば、関節に優しい。 自宅トレーニングにも最適:スペースを取らず、水の量で負荷調整可能。


🔸主なウォーターバッグエクササイズとやり方

1. ウォーターバッグ・スクワット 効果:脚・お尻・体幹 方法: バッグを胸の前に持つ(ハグポジション)。 背筋を伸ばし、足は肩幅。 膝を曲げてスクワット。 水が動くのを感じながらバランスをキープ。

2. ウォーターバッグ・ランジ 効果:脚・臀部・バランス 方法: バッグを肩に担ぐか、胸の前で持つ。 一歩前に踏み出し、膝を曲げてランジ。 戻るときも水の揺れに注意して体幹を意識。

3. ウォーターバッグ・オーバーヘッドプレス 効果:肩・腕・体幹 方法: バッグを肩の高さに構える。 両手で頭上に持ち上げる。 水の動きでブレやすいので、体幹を締めてコントロール。

4. ウォーターバッグ・ローテーショントレーニング(ツイスト系) 効果:腹斜筋・体幹・バランス 方法: バッグを両手で持ち、立ったまま体を左右にツイスト。 座ってロシアンツイスト風にも応用可能。


🔹ポイント・注意点 最初は水の量を少なめにして、フォームを重視。 コア(腹筋・背筋)を常に意識して姿勢を保つ。 動作はゆっくり・コントロールして行う。 トレーニング前には必ずウォームアップを。


当ジムではこうしたウォーターバックエクササイズもご提供できますので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。


 
 
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