(マシンピラティスで内腿を引き締める方法とは?)
- tsuyoshiminegishi
- 9月20日
- 読了時間: 2分
(マシンピラティスで内腿を引き締める方法とは?)

当ジムで今年4月から開始した新サービス
✅マシンピラティス
はおかげさまで多くの女性の方から好評を頂いてます。
その中で多いご依頼が
✅内腿を引き締めたい!
というご依頼です。
マシンピラティスで内腿(内転筋群)を引き締めるには、リフォーマーなどの器具を使ったエクササイズがとても効果的です。ポイントは「股関節の安定+内転筋の収縮」を意識することです。代表的な方法を紹介しますね。
✅内腿を引き締めるマシンピラティス種目
1. フットワーク(Footwork)内腿フォーカス
方法:リフォーマーに仰向けに寝て、フットバーに足を置く。かかとをつけてつま先を45°に開く(Vポジション)。
動作:内腿を寄せる意識で足を伸ばし、戻す。
効果:股関節を安定させながら、内転筋と大腿四頭筋を同時に引き締められる。
2. サイドレッグシリーズ(Side Lying Leg Press)
方法:リフォーマーのキャリッジに横向きに寝て、上の足をフットバーにセット。
動作:足を伸ばすときに内腿で押し返すように意識。
効果:片足ずつ内腿を集中的に鍛えられる。
3. スタンディング・レッグスライド(Standing Side Splits)
方法:リフォーマーに立ち、片足を固定プラットフォーム、もう片足をキャリッジに置く。
動作:脚を左右に開いて閉じる動作をコントロール。
効果:内転筋に強い刺激が入り、同時に体幹も鍛えられる。
4. サークル(Magic Circle with Reformer)
方法:リフォーマーに仰向けになり、マジックサークルを両膝や足首の間に挟む。
動作:サークルを軽く押しつぶしながらフットワークやレッグリフトを行う。
効果:内腿の締まりを意識しやすく、骨盤の安定性も高まる。
✅内腿を引き締めるポイント
骨盤が開かないように「恥骨をまっすぐ前に向ける」意識。
動作中にお腹を引き込み、体幹を安定させることで効果アップ。
回数は10〜15回 × 2〜3セットが目安。
上記の内容を踏まえた内もも引き締めのマシンピラティスを当ジムではご提供させていただいてますので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






