(マシンピラティスでくびれを作るエクササイズとは?)
- tsuyoshiminegishi
- 10月26日
- 読了時間: 3分
(マシンピラティスでくびれを作るエクササイズとは?)

当ジムで今年からサービスを開始したマシンピラティスのコースは女性の方に大変好評をいただいております。
その中でも最も好評なのが
✅くびれを作るエクササイズ
です!
マシンピラティス(リフォーマーやキャデラックなど)は、コアの深層筋(特に腹斜筋群)を効果的に刺激できるため、「くびれ作り」に非常に適しています。
今回はマシンピラティスでくびれを作るエクササイズをご紹介します。
💃マシンピラティスで「くびれ」を作るエクササイズ5選
① Mermaid(マーメイド)
目的: 側腹部(腹斜筋)・体幹の柔軟性アップ
ポイント:
リフォーマーのキャリッジに座り、片手をフットバーへ。
息を吸って背筋を伸ばし、吐きながら体を横にしなやかに倒す。
反対側も同様に行う。
💡体側の筋肉(外腹斜筋・内腹斜筋)を引き締め、左右のバランスも整う。
② Side Plank(サイドプランク・オン・リフォーマー)
目的: ウエストの引き締め・体幹安定性
ポイント:
片手をフットバー、片足をキャリッジに置き、横向きで体を一直線に。
腹斜筋を意識しながらキャリッジを押し引き。
💡お腹の横ラインを作る筋肉をピンポイントで刺激。
③ Kneeling Side Arm Series(ニーリング・サイドアーム)
目的: 体幹と腕の連動・くびれ形成
ポイント:
リフォーマーのキャリッジに膝立ちし、サイド方向に向く。
ハンドルを片手で持ち、体をねじりながら引く。
腹斜筋と肩の連動を意識。
💡くびれを“絞る”ような動きで、自然にウエストがシェイプされる。
④ Short Box Series – Oblique Twist(ショートボックスツイスト)
目的: お腹のねじり運動で腹斜筋を強化
ポイント:
ショートボックスに座り、ストラップに足を固定。
手を胸の前でクロスし、体を左右にゆっくりツイスト。
💡反動を使わず、腹部のねじりで動かすのがコツ。
くびれを作るには「ねじる動き」がとても重要です。
⑤ Elephant Twist(エレファントツイスト)
目的: 体幹+ヒップラインの引き締め
ポイント:
両手をフットバーに置き、四つん這いの姿勢からスタート。
腹斜筋を意識しながら、骨盤を左右にねじるように動かす。
💡お腹・背中・お尻を同時に使い、全体のシルエットを整えます。
✨くびれを作るポイントまとめ
「ねじる」「横に倒す」動きが鍵
呼吸(吸う=伸ばす、吐く=引き締める)を意識
動作スピードはゆっくり、コントロール重視
週2〜3回の継続で約1〜2ヶ月で変化が感じられます。
以上の種目を使ってくびれ作りにアプローチしていきます。
これらのマシンピラティスに興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






