（ダイエット中のお盆の過ごし方とは？）
- tsuyoshiminegishi
- 8月14日
- 読了時間: 2分
（ダイエット中のお盆の過ごし方とは？）
お盆は帰省や集まりで食べる機会が増えやすく、つい食べ過ぎてしまいがちですが、少し意識するだけでダイエット中でも楽しめます。
ポイントを「食事」「活動量」「メンタル」の３つに分けてまとめます。
1. 食事の工夫
一口目は野菜・海藻・きのこ
血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぎます。
汁物やお茶で満腹感アップ
冷たい飲み物ばかりでなく、温かい汁物で代謝もサポート。
ご当地グルメは「小盛り」か「シェア」
食べたい気持ちは我慢せず、量だけコントロール。
お菓子・お土産は翌日に持ち越す
1日で食べ切らないルールを作る。
2. 活動量を落とさない
親戚や友人と散歩
お墓参りの後に少し遠回りするなど、自然に歩数を稼ぐ。
家事・片付けを積極的に手伝う
実はカロリー消費が馬鹿にできません。
朝に短時間の筋トレ
5分でも筋肉に刺激を入れると、その日一日の消費が上がります。
3. メンタルの保ち方
「特別な日だから食べる」の罪悪感を減らす
完全に避けるより「量と回数のコントロール」が現実的。
食べ過ぎたら翌日で調整
1回の食べ過ぎは太る原因になりにくく、連続が危険。
水分・睡眠をしっかり確保
移動や気温で疲れやすい時期なので、代謝低下を防ぐ。
このように コツは「お盆＝チートデイ」ではなく、「ちょっとだけ緩める日」にすること。
そうすれば体重増加をほぼゼロに抑えながら、お盆の食事も楽しめます。
ダイエット中の方は是非とも参考にしてください。
ちなみに当ジムはお盆期間中も休まず営業していますので、興味ある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。
