(うどんはなぜ太りやすいと言われるのか?)
- tsuyoshiminegishi
- 8月30日
- 読了時間: 2分
(うどんはなぜ太りやすいと言われるのか?)

昨日久しぶりの休日をいただきましたので伊勢の神宮に行ってきました。
神宮に行くと心も体もとてもスッキリするので定期的にお参りに行かせていただいてます。
そして伊勢の神宮にいきますとお参りの他に必ず行うことがあるのですがそれが
✅伊勢うどん
を食べることです☺️
今回は松坂牛ととろろが入った伊勢うどんを美味しくいただきました。
しかしながらダイエット業界では
✅うどんは太るから食べるのを控えましょう!
と言われてます。
そこで今回はうどんが太りやすい理由を解説します。
1. 高GI食品で血糖値が上がりやすい
うどんは小麦粉(精製された炭水化物)からできているため GI値(血糖値の上昇度)が高め。
血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、余分な糖が脂肪として蓄えられやすくなります。
2. 炭水化物が主成分で栄養バランスが偏りがち
うどんの主成分は炭水化物。
タンパク質や食物繊維が少なく、満腹感が持続しにくいため、食べ過ぎにつながりやすい。
3. 消化吸収が早い
うどんは柔らかく消化が良い食品。
すぐにエネルギーになる反面、腹持ちが悪く、間食欲が出やすい。
4. 食べ方の問題(つけ合わせや汁)
天ぷらうどん、カレーうどんなどにすると脂質や糖質がさらに増える。
出汁やつゆを飲み干すと塩分過多になり、むくみや代謝低下の原因になる。
✅ まとめると
うどんは「消化が良く、血糖値を上げやすい炭水化物中心の食品」だから太りやすいとされます。
ただし、食べ方を工夫すれば太りにくくできます。
✅太りにくい食べ方の工夫
サラダや野菜を先に食べる(血糖値の急上昇を防ぐ)
卵・納豆・鶏肉などタンパク質を一緒にとる
麺の量を控えめにして野菜やきのこでかさ増し
汁を全部飲まない
以上がうどんが太りやすい理由となります。
しかし、うどんが悪者ではなくちゃんと運動と他の部分で栄養管理ができていればうどんを1回食べたくらいで太ったりはしないので誤解しないでくださいね。
当ジムはこうした豆知識もセッション中に常にお伝えさせていただいてますので興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。






