(マシンピラティスでも腹筋が鍛えられる理由とは?)
- tsuyoshiminegishi
- 5月28日
- 読了時間: 2分
(マシンピラティスでも腹筋が鍛えられる理由とは?)

当ジムでご提供させていただいてるマシンピラティスは、機能改善とボディメイク療法に効果が期待できます。
特にお腹周りに関しては引き締め効果が高いと皆様おっしゃっていただいてます。
マシンピラティスでも腹筋がしっかり鍛えられる理由は、以下のような特徴によるものです。
1. 体幹(コア)への継続的な負荷
マシンピラティスは、リフォーマーやキャデラックといった器具を使って、姿勢を安定させながら動くことを求められます。
この際、常に体幹(腹筋・背筋・骨盤底筋など)を使ってバランスを取る必要があるため、自然と腹筋が鍛えられます。
2. 負荷の調整が可能
マシンにはスプリング(バネ)によって抵抗があり、その強さを調節できます。
これにより、初心者から上級者まで、自分に合った強度で腹筋に効かせることができます。
3. 可動域の拡大とコントロール
マシンピラティスでは、より大きな可動域で動くことができ、**筋肉を伸ばしながら鍛える(エキセントリックな収縮)**ことが多いです。
これにより、より深層の腹筋(特に腹横筋や内腹斜筋)にもアプローチが可能です。
4. 特定の筋肉を意識しやすい
マシンによって身体が安定しやすく、余計な筋肉を使わずに動けるため、腹筋に集中して効かせやすいというメリットもあります。
5. インナーマッスル(深層筋)への刺激
ピラティスの特徴である「コントロロジー(制御された動き)」によって、表層筋だけでなく、インナーマッスル(腹横筋や多裂筋など)にも刺激が入るため、引き締まった腹部を目指せます。
以上の理由で機能改善だけでなくお腹周りの引き締めもできますので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております!