(まっすぐ立てると足が細くなる理由とは?)
- tsuyoshiminegishi
- 6月4日
- 読了時間: 2分
(まっすぐ立てると足が細くなる理由とは?)

当ジムの女性のお客様でボディメイクのご依頼で最も多いのが
✅足を細くしたい!
というご依頼です。
このご依頼に対して、当ジムでは必ず
✅足を補足したいならまっすぐ立てるようになりましょう。
というアドバイスをさせていただいております。
「まっすぐ立てると足が細くなる」と言われる理由には、以下のような身体のメカニズムや姿勢改善の影響が関係しています。
1. 姿勢が整うことで筋肉のバランスが改善される
まっすぐ立つ=正しい姿勢で立つことで、以下のような変化が起こります:
骨盤が正しい位置に戻る
股関節や膝、足首が一直線になりやすい
筋肉の無駄な緊張が減る
この結果、**太ももやふくらはぎの余計な張り(特に外側)**が改善され、見た目がスッキリして足が細く見えることがあります。
2. 体の歪みがなくなるとむくみにくくなる
猫背や反り腰、O脚・X脚などの「体の歪み」があると、血流やリンパの流れが滞りやすくなり、足がむくみやすくなります。
正しく立つことで、循環が改善されてむくみが軽減され、足が細く見える要因になります。
3. インナーマッスル(体幹)と下半身の筋肉がバランスよく使われる
まっすぐ立つには、体幹の筋肉(腹筋や背筋)や、お尻・内もも・ふくらはぎの筋肉を適切に使う必要があります。これにより:
筋肉が引き締まりやすくなる
脂肪がつきにくくなる
といった体型改善の効果もあります。
4. 見た目の錯覚(ポスチャー効果)
猫背で立つと、骨盤が前に出て膝が曲がり、足が太く短く見えやすくなります。逆に、頭〜骨盤〜足首が一直線に整うと、足が長く・細く見えるという「見た目の改善」もあります。
まとめ:足を細く見せる&実際に細くなる要因
要因 説明
姿勢改善 骨格のバランスが整い、筋肉の偏りやむくみが減る
血流改善 リンパや血行がよくなり、老廃物が溜まりにくくなる
筋肉の使い方 適切な筋肉が刺激され、引き締まったラインに近づく
見た目の変化 姿勢が良くなることで足が細く・長く見える
ワンポイントアドバイス
鏡の前で横から見て「耳・肩・腰・膝・くるぶし」が一直線になるように意識
内もも・お尻の筋肉を軽く締めて立つと◎
1日1分でも「壁立ち(壁に背中をつけて立つ)」をすると感覚がつかみやすいです
以上の内容から、まっすぐ立てるようになると足が細くなるので、興味がある方はホームページより体験セッションのお申し込みお待ちしております。